いつか出会う日を。


iPod風。心にいつも、音楽を。

駅の近くにある服屋の軒先に、黒いロングのワンピースが飾ってありました。ワンピ好きとして一部では知られている、いやそんなに知られてないオレですが、これにときめかないワケがありません。
数日の間、帰りがけにそのワンピを見つつニヤリとしながら家路を急いでました。はたから見て変態ですね。


しかしある日、そのワンピが軒先から消えていました。どうせだったら絵を描こうと思いもうちょっと詳しく見るつもりだっただけに、とても複雑な心境でした。
買い手がついたのか、それとも季節の関係でしまったのかは分かりません。でもできるのならば、そのワンピを誰かが着ている姿を見てみたいものです。